どうも、renoです。
最近リーダーが気合を入れてブログ更新してくれているので嬉しい限りです。
さて、今回はディバイドクエストのボス『グラーブエクゼクル』についての話題です。
「なんで今更?」と思われるかも知れませんが、wikiを読んでいて少し試したいと思った箇所があったので、その検証結果の共有になります。
気になった箇所はこちら。
「PSO2 ファンタシースターオンライン 攻略 Wiki」より参照
https://pso2.swiki.jp/index.php?%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%96%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%BC%E3%82%AF%E3%83%AB
「大技中にダウンさせると、大技を中断させつつ防御モードに戻るまでの時間を延長できるため」
これは具体的にどういう挙動をするのか、文章からのみだといまいち理解できなかったため、実際にチームメンバーと検証してきました。
今回の検証を行う上で必要な事前知識はこちら。
- エクゼクルは後部の突起を破壊すると、防御形態から攻撃形態へと移行し、各部位への与ダメージ量が上昇する。(変形モーション開始から倍率変化
- エクゼクルは後部の突起を破壊後、後部突起に状態異常バーンを付与することで約20秒間のダウンを入れることができる。
- エクゼクルは攻撃形態への変形開始から数えて、約30秒後に大技の捕縛フィールドを展開する。
- エクゼクルは大技使用後に攻撃形態から防御形態へと移行し、各部位への与ダメージ量が減少する。(一部例外あり。変形モーション開始から倍率変化
このエネミーは、防御形態と攻撃形態でダメージ倍率が2倍近く変化するため、後部の突起を破壊後にコアを殴り続けるというのが定石となっています。
そのため、バーン付与による20秒間のダウンは大きなアドバンテージです。
しかし、ここで注意してもらいたいのが「バーンを付与するタイミング」です。
今回検証して分かったのですが、このバーン付与による20秒間のダウンは、大技発生までの30秒のカウントに含まれます。
つまり、攻撃形態へ移行後に即バーンを付与する場合と、大技直前にバーンを付与する場合とでは、ダメージを与えやすい攻撃形態で殴れる時間に最大で20秒の差があります。
攻撃形態延長で意識すべき点をまとめると以下の通りです。
- 後部突起破壊後に発生する攻撃形態への変形モーションの開始時間に注目する。
- 大技が発生する30秒経過後の時間を把握し、それまでコアにロックを入れ攻撃に集中する。
- 大技発生の時間が近づいたら後部突起にロックを入れ、バーンの準備をする。
- 大技開始のタイミングでバーンを付与し、20秒間全力でコアに攻撃する。
状態異常が入るかどうかは運ゲーな部分もありますが、成功すれば恩恵も大きいので狙ってみるのも良いかと思います。
こちら「攻撃形態への変形直後にバーンを入れた場合」と「大技直後にバーンを入れた場合」の比較動画になります。よろしければ参考にしてください。
https://youtu.be/wv2uFXykYkw
そんなところで今回はこの辺りで。
最後までありがとうございましたー!
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